節分の晩から、
熱を出して昨日まで
ずっと眠り続けていました。
季節の変わり目の
節分に熱を出すとはさすがだと
友人には褒められました。
大きなイベントと、
娘の受験もほぼ先が見えてきて
ホッとしたとたんに、でした。
身体がこのタイミングで
リセットしようとしたのでしょうね。
ちょうど、この半年ばかり
主治医から入院を勧められていた次女も、
4日の立春に入院が決まり、
一気に事が動いた感(*^^*)です。
入院は治療が振り出しに戻る訳で、
また多量のステロイドを点滴で身体に入れるので副作用も大変な訳ですが、
今までなら
「何でこんなに頑張って来たのにに、
まだまだ頑張らなくちゃならないんだ?!」と切なかったのに、
ここしばらくで娘もいろいろ試せたので、
今後が安心になって来たのです。
膠原病の全身性エリトマトーデス(SLE)という病気。
あまり聞かないですが、膠原病の中ではリウマチが患者数最多で、それに次ぐ患者数の多い病気なのです。
SLEは腎炎が起こり、病気も燃え活発になります。
だから、腎臓の状態が全てみたいなところがあって、腎臓の状態が悪くなると入院して治療するということをします。
その他の症状も出ます。
血液が流れるところ全てに何らかの症状が出る病気だから、全身性という名前が付いているとか。
一度、12歳の時に、脳の症状が出たことがありました。
ヘラヘラ笑い続けていて、タコ踊りが止まらなくて、ほんとにその時はぞーっとしました。
頭がおかしくなって、この子大丈夫なんだろうか?と。
病院中の医師がみんな見に来たので、その症状は珍しかったのだろうと思います。
それほどの症状が、ステロイドの点滴3日で、ピタリと止まります。
それから10年。
何度か入院を繰り返しましたが、この4年は落ちついていました。
その間に、わたしが冷えとり健康法と出会い、
自然療法をされる方もと何人か知り合い、
そんなタイミングが来た?
のだと感じました。
病院に頼るだけでなく、
自分でなんとかする気持ちを
持つことを、この人に伝えたい。
と思いました。
この春から、社会人なのです。
一月から、浮腫みが症状として出てきたので、
改善のためのお手当をやってみたり、
自然の療法のための整体の先生に診てもらい、
さらにオステオパシーの先生も紹介してもらい、診ていただきました。
病気の症状が重いときには、
病院で治療することもやむをえない。
その後、落ち着いて来たら、
他の治療法(東洋医学など)を試せばよい。
と、様々な選択が広がりました。
それだけ知らせておいて、
選択するのは本人ですが、
わたしはこのあたりで、
一旦荷を降ろそうと思いました。
手伝いはするけど、
主体となって考えることは、
本人に任せる。ということで。
そんな子離れの大毒出しも来たのかも。(笑)
体温計で熱を計ることさえも
しんどかったから、
最初の晩と
昨日の夜にしか計ってなかったけど、
38度超え。
もしかしたら、インフルエンザかもしれないなぁと思い、
テコネリランチライブの参加は自粛することにしました。
あ!お店も勝手ながら、
こんな訳で水曜日から休んでます。
ごめんなさい。
明日の土曜日は、午後から
抗菌タケフマスク姿で、
店にいる予定です。
posted by パトアシュ at 19:51
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日記